沸づく豪快な両刃 景光(加州) 室町後期 加賀 保存 拵入 38万円 刃長17.6cm 反りナシ 元幅2cm 重ね0.65cm 両刃造り、うぶ茎。 湾れに互の目交じり小丁子交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。小足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。板目肌に柾交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ淡く映り立つ。
南北朝の戦いの生き証人 内外質実剛健 無銘(後代宝寿) 陸奥国 南北朝時代末期 保存刀剣 拵入 58万円 刃長 反り 元重 元幅 先重 先幅 75.6cm 2.6cm 0.7cm 3.15cm 0.4cm 1.7cm 本造り庵棟、磨上茎。 直調子、浅く湾れて小互の目、喰い違い刃交じる。匂い口沈み心に沸づく。湯走りかかり、小足葉よく働く。細かな金筋、砂流しかかり、匂い口うづめ焼きとなる。板目肌、柾交じりやや肌立ち詰む。地沸厚くつき、地景よく入り白淡く沸映り立つ。宝寿。