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源 正雄   文久元年三月日

幕末を代表する名工、源清麿の高弟である源正雄の刀です。清麿の弟子の中でも技量に優れた栗原信秀にならぶ名工であり、幕府の命で函館で鎚駐するなど幕末の動乱期に活躍しました。本刀はまさに、清麿が産み出した山浦一派の伝法が存分に発揮された作刀です。姿は力強く、鉄は山浦一門特有の地鉄が冴え、刃紋は華やかで且つ、刃中の働きも盛んで勢いがあります。さらに人間国宝、藤代松雄氏によって優良作と認定されており、清麿を彷彿とさせる正雄の傑作刀と言えます。是非、このご機会にご覧下さい。

刃長 反り 元重 元幅 先重 先幅
75.0cm 2.0cm 0.77cm 3.15cm 0.62cm 2.28cm

江戸後期 武蔵 特別保存刀剣  白鞘 参考品

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