名工としてだけでなく教育者としても知られる新々刀の祖、水心子正秀の短刀です。本名は川部儀八郎といい、一門には大慶直胤、細川正義などの数々の名工の弟子が知られています。本作はとても貴重な長船兼光風の備前伝の短刀で、美しい杢目肌に匂い深く厚く沸がついた互の目乱れを焼いて上手です。
水心子正秀(花押)刻印 文化十一年五月吉
江戸後期 武蔵 保存 白鞘 68万円
刃長26.8cm 反りなし 重ね0.6cm 元幅2.6cm
名工としてだけでなく教育者としても知られる新々刀の祖、水心子正秀の短刀です。本名は川部儀八郎といい、一門には大慶直胤、細川正義などの数々の名工の弟子が知られています。本作はとても貴重な長船兼光風の備前伝の短刀で、美しい杢目肌に匂い深く厚く沸がついた互の目乱れを焼いて上手です。
江戸後期 武蔵 保存 白鞘 68万円
刃長26.8cm 反りなし 重ね0.6cm 元幅2.6cm
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