幕末の陸奥の刀工、会津道辰の作品です。会津と共に会津新々刀を代表する名工です。初代は宝永頃、以後同銘で6代続き幕末まで活躍します。本作は作風により天保頃の作に見え、十代兼定と共に会津藩の奮闘を支えた刀工の作品です。重ねが厚い勇壮な鎧通しの作例です。
無銘(会津道辰)
江戸後期 陸奥 鑑定倶楽部の鑑定 白鞘 15万円
刃長22.6cm 反りなし 重ね0.55cm 元幅2.2cm
幕末の陸奥の刀工、会津道辰の作品です。会津と共に会津新々刀を代表する名工です。初代は宝永頃、以後同銘で6代続き幕末まで活躍します。本作は作風により天保頃の作に見え、十代兼定と共に会津藩の奮闘を支えた刀工の作品です。重ねが厚い勇壮な鎧通しの作例です。
江戸後期 陸奥 鑑定倶楽部の鑑定 白鞘 15万円
刃長22.6cm 反りなし 重ね0.55cm 元幅2.2cm
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