明珍宗周の富嶽を題材とする見事な鐔です。宗周は幕府御用達の具足師、明珍氏の家系に文政元年に江戸で生まれ、明治二十年頃まで活躍しました。甲冑の名手として津山藩で活動し、勘定奉行の川路聖謨からの鎧二領の注文をこなす他、鐔も製作しています。船田一琴や園部英忠との合作もあります。
富嶽風景図鐔 銘 鼎々斎明珍宗周(花押)
江戸後期 武蔵 特別保存刀装具 箱付 45万円
縦7.2cm 横6.4cm 切羽台厚み0.4cm大きさ4cm
明珍宗周の富嶽を題材とする見事な鐔です。宗周は幕府御用達の具足師、明珍氏の家系に文政元年に江戸で生まれ、明治二十年頃まで活躍しました。甲冑の名手として津山藩で活動し、勘定奉行の川路聖謨からの鎧二領の注文をこなす他、鐔も製作しています。船田一琴や園部英忠との合作もあります。
江戸後期 武蔵 特別保存刀装具 箱付 45万円
縦7.2cm 横6.4cm 切羽台厚み0.4cm大きさ4cm
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