グリ彫が鮮やかな山銅地の木瓜形の鐔です。古金工と鑑定されました。漆の樹液を器に塗る工芸技法を漆工といい、古代中国からある漆工の文様が「屈輪(グリ)彫り」です。この様にとても古い文様であり、古金工と鑑定される由縁です。
四方屈輪文図鐔 古金工
室町後期 無銘 保存 3万5千円
縦7cm 横6.4cm 切羽台厚み0.4cm 大きさ3.8cm



グリ彫が鮮やかな山銅地の木瓜形の鐔です。古金工と鑑定されました。漆の樹液を器に塗る工芸技法を漆工といい、古代中国からある漆工の文様が「屈輪(グリ)彫り」です。この様にとても古い文様であり、古金工と鑑定される由縁です。
室町後期 無銘 保存 3万5千円
縦7cm 横6.4cm 切羽台厚み0.4cm 大きさ3.8cm
お問い合わせはTEL:0480-58-0224でも受け付けております
(10〜18時・火・水曜日をのぞく)