秋田住兼広は出羽国(秋田県)横手鍛冶町の刀工で兵蔵鍛冶と言われ、安政四年頃から明治初期まで作刀していたといいます。作風からまさに横山祐包に見える出来で、東北地方での備前伝の人気が伺えます。
秋田住人兼広作 秦實盛 慶應元年吉日
刃長 | 反り | 元重 | 元幅 | 先重 | 先幅 |
78.2cm | 1.8cm | 0.7cm | 3.05cm | 0.3cm | 2cm |
江戸後期 出羽 保存刀剣保証 白鞘 拵付 48万円
秋田住兼広は出羽国(秋田県)横手鍛冶町の刀工で兵蔵鍛冶と言われ、安政四年頃から明治初期まで作刀していたといいます。作風からまさに横山祐包に見える出来で、東北地方での備前伝の人気が伺えます。
刃長 | 反り | 元重 | 元幅 | 先重 | 先幅 |
78.2cm | 1.8cm | 0.7cm | 3.05cm | 0.3cm | 2cm |
江戸後期 出羽 保存刀剣保証 白鞘 拵付 48万円
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